みなさま
こんにちは!
湘南・藤沢の体幹トレーニングジムWeekly(ウィークリー)矢吹です。
今日は野球の投球フォームを作るためにとても効果的な動作をご紹介いたしますので、まずは動画をご覧ください!
動画
※この動画は伊藤博一先生(帝京平成大学 准教授)の許可を得ています。
私自身も野球をやっていましたが、現役時代には『良いフォーム』が何なのかはわかりませんでした。
しかし、今はこう答えます。
『怪我のリスクが低いこと』
これが良いフォームと考えます。
投球動作において、斜め45度の方向に腕を伸ばすとき、人体の構造上ひじや肩は一番負担が少ないのです。
しかし、斜め45度とはどの方向でしょうか。
方向がわかったとして、無意識にその方向に腕を伸ばすことはできますでしょうか。
動画の『ZERO真下投げ』は、負担の少ないフォームを習得するのに理想的な動作なのです。
成長期のカラダは未発達のため、フォームによってはひじや肩の痛みに繋がり、後々の成長障害となり得るのです。
整形外科勤務時代には、ひじや肩の痛みで来院したジュニア世代はとても多く、野球自体を諦める選手もいたのです。
小・中学生に野球を教えている指導者の方々は、目先の勝敗よりもその選手の将来を大事にしていただきたいと切に願います。
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